梅雨時期前に♪縮毛矯正|恵比寿の美容室|縮毛矯正|ストレート|酸性ストレート|ストレートパーマ|うねり|クセ|エイジング毛
縮毛矯正には、3つの工程があります。
1剤を塗布する→アイロンをかける→2剤を塗布するという順番です。
髪の中のアミノ酸の結合(シスチン結合)を1剤で切断して、
ドライしたあとアイロンを あてることで形成し直します。
アイロンをしたら、髪を酸化させることでシスチン結合を
再結合させる2剤を塗布します。
アイロンで直毛に整えたところに塗布することで、
ストレートヘアの定着を促すのです。
2剤を塗布したあと、
一定の時間を置いてから洗い流して施術が終了します。
お客様の髪質やクセやうねりの強さによって
薬剤の強さを選定します。
同じお客様でも、部分によってクセの強さは異なります。
場合によっては何種類も薬剤を使い分けます。
1剤が終わった後のアイロンも、 クセや髪質をみて、
挟む強さやテンションを変えていきます。
仕上がりがツヤがでるようにアイロンをしていきます。
一度縮毛矯正をかけると、かけた部分は半年~1年ほど保ちます。
時間が経ってくると、根元のクセがでてくるのと、
乾燥や日々のダメージによって広がりがでてくるものの、
トリートメントとは違い半永久的に持つ施術です。
一度かけると日々のお手入れが劇的に楽になりますので、
ぜひお試しください♪